Mノート



いが饅頭 埼玉県
更新日: 2021-11-06 20:14:28
リストへ戻る


埼玉県北東部は昔から小麦粉の生産が盛んで、地域では「朝まんじゅうに昼うどん」と呼ばれるほど粉物料理をよく食べていました。米の生産が少なかった事もあり、もち米は貴重で高価なものでした。祝い事や祭りで赤飯を作る際にも貴重なもち米はあまり使えないとの事で、まんじゅうの周りに赤飯をまぶして大きくみせたのが「いがまんじゅう」のはじまりともいわれています。
出典:
 

リストへ戻る