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急落後に持ち直した日経平均~意外と早い!? 実体経済に回復の動き
更新日: 2020-08-03 10:26:58
体経済の回復についてはもう少し先になると考えられていましたが、米国や日本の企業の中には早くも、直近の業績について明るい見通しをするところが増えています。
地域貢献活動
実体経済 業績 +
スズキ 決算 売り上げほぼ半減も黒字確保 コスト削減で
新型コロナウイルスの影響があるので、利益が出るようコスト削減の対策に引き続き取り組んでいきたい
出典:スズキの長尾正彦常務役員
 
自動車メーカー、スズキのことし6月までの3か月間の決算は、新型コロナウイルスの影響で売り上げがほぼ半減しましたが、コストの削減により最終的な利益は17億円余りの黒字を確保しました。
出典:https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200803/k10012548781000.html
 
主力のインド市場では、新型コロナウイルスの感染拡大で外出が規制された影響で、販売台数が8割減少しました。一方、最終的な利益は、広告や販売促進などのコストを大幅に削減したことによって、前の年の同じ時期に比べて95%減ったものの、17億円余りの黒字を確保しました。
船井電機の4~6月、10年ぶり黒字
船井電機が3日発表した2020年4~6月期の連結決算は、最終損益が2億9200万円の黒字(前年同期は11億円の赤字)となった。同期間の黒字は10年ぶり。巣ごもり需要を背景に主力の北米向けテレビが伸びた。
出典:https://www.nikkei.com/article/DGXMZO62229680T00C20A8LKA000/
 
テスラ、コロナ禍でも連続黒字
米国ではコロナ感染者の激増で今年第2四半期にゼネラル・モーターズ(GM)、トヨタ自動車、BMWの販売台数が軒並み30%以上の大幅減少する中、テスラは連続で四半期黒字を実現した。
出典:https://news.yahoo.co.jp/articles/691567572ef65e1a629575e471c80caf708d30cc
 
ノキアの4~6月、2四半期ぶり黒字 5G需要堅調
通信機器の需要は堅調だ。次世代通信規格「5G」に関連して、世界の通信会社と交わした商用契約は7月末時点で83件となり、4月末から13件増えた。新型コロナで落ち込んだ売り上げについて同社は「先送りになったものが多い」としている。また欧州では中国の華為技術(ファーウェイ)を通信網から排除する動きがあり、追い風になる可能性がある。
出典:https://www.nikkei.com/article/DGXMZO62154340R30C20A7NNE000/
 
島根銀行、コア業務純益が黒字化 4~6月期
中小企業向け融資が100億円余り増加したことで貸出金利息が増加したことや、19年9月にSBIグループと提携したことで資金運用収益が増えたことなどが理由。鈴木良夫頭取は「SBIとの連携効果などにより、順調な滑り出しができた。安定した黒字化を目指したい」と話した。
出典:https://www.nikkei.com/article/DGXMZO62105420Q0A730C2LC0000/
 
デンソー、アイシン精機...トヨタ系大手の業績回復鮮明!通期は7社中6社が営業黒字に
トヨタ自動車グループが、新型コロナウイルス感染症の影響からの回復を色濃くしている。同グループの主要部品メーカー7社が未定としていた2021年3月期の業績予想を公表し、ジェイテクトを除く6社が営業黒字を確保する見通しを示した。トヨタの生産回復を主要因に、各社の生産は5月を底に10月以降、前年並みに戻る計画。
出典:https://newswitch.jp/p/23262
 
6月、中国の国際貨物・サービス貿易が344億ドルの黒字
中国の国家外貨管理局が7月31日に発表したデータによると、中国の今年6月の国際収支ベースの国際貨物・サービス貿易は344億ドルの黒字だった。
 
ADWAYS---大幅に反発、21年3月期第1四半期の営業利益1.89億円、スマホ広告好調で黒字転換
大幅に反発。21年3月期第1四半期(20年4-6月)の営業損益を1.89億円の黒字(前年同期実績は1.09億円の赤字)と発表している。スマートフォン向け広告サービス「UNICORN」が好調に推移したことに加え、新型コロナウイルス感染拡大に伴う可処分時間の増加でマンガアプリの広告費が増加したことも黒字転換に寄与した。
出典:https://kabutan.jp/news/marketnews/?b=n202008030243
 
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