宴会のメニューと被らない地元名産として選んだのは「ずんだ餅」(764円)と、「ずんだシェイク」(レギュラーサイズ:295円)です。ずんだ系のお菓子は初物です。原材料は枝豆との知識はありましたが、枝豆の濃厚な味と素朴な甘味は予想以上です。
餅は三個並んでいますが、餅の大きさも想定していたみたらし団子程度をはるかに超えており、これだけで満腹になりそうな勢いです。
濃厚な枝豆の風味をじっくりと味わい、塩昆布と黒豆茶で口内をリセットして次の餅をいただきます。
ゆっくりと三個の餅をいただいているうちに「ずんだシェイク」も室温で溶けてきて、ストローで吸引するのにベストな状態になりました。枝豆の味が上手くシェイク状態でまとまっています。和菓子が洋風に変化してもこんなに美味しいのかと感心させられました。
仙台名物ずんだ餅を仙台駅で@ずんだ茶寮 仙台駅西口店