日常品を早く安く便利に提供するという面では、Amazonや楽天といった大手ECサイトには到底太刀打ちできません。明確な違いとして私が強く認識しているのは、扱うものを「非日常」のものに特化するということです。それを最大限価値化することで、強みを発揮でき、差別化ポイントになると思っています。世界中に散らばった特別ラグジュアリーなものや、そこでしか手に入らない商材を現地の人を介して買うことができる
現地の人に買い付けをしてもらう手間をかけて、海外からわざわざ配達されるのを待つくらい手に入れたいもの、という所有意欲を掻き立てるところにうちの勝ち筋があるのではないでしょうか。