目に見えないものをいかに安心してフェアに取引していけるようにできるかというところは、創業以来かなり考えてきましたし、モノと比べるとマッチングの変数は多めだと思います。
モノに比べて、時間や場所だけではなく、価格についてもあってないようなものですし、オンライン提供できるものもあればオフラインでなければ提供できないものもあります。このように、いろいろな変数がある中において、けっこうやりがちなのが「何でもできます」というプラットフォームになってしまうことです。
何でも提供しているように見えてしまいつつも、購入者や出品者が迷わないように削るところは削るなど、変数を減らしてマッチングを成立させているという背景があります。
社内のノウハウがあってこそ可能となる