これからの10年間で、個人や中小企業を通じて役務提供のやり取りがなされるところの規模感はおよそ18兆円と考えています。このうち、例えばモノで言いますと、オンライン化、言わばEC化率は現時点で8パーセントくらい進んでいます。
それがスキルであったとして、10年後におよそ8パーセントから10パーセントがオンライン化していると考えた場合、1.6兆円の市場規模になります。我々は現時点でECのスキルマーケットとして、また、そのパイオニアとして事業運営している中で、5年から10年で1.6兆円というマーケットの数十パーセントを狙いにいきたいと考えています。
日本のスキルシェア市場に関して、これまでになかった「個人が輝く場」についてどのように捉えているのか、市場はどのくらい大きいのか