ホームページを作った後、一番重要なのはそこにどうやってアクセスを集めるかということです。
どんなに優れたホームページあっても、観てくれる人がいないのでは収益が生まれることはありません。
インターネット上には膨大な数のホームページが存在しています。
ホームページのアクセス数を増やす方法は、たった二つしかありません。
1.検索エンジンから無料で集める
2.お金を払って広告で集める
「ユーザーファースト」の良質なコンテンツとコンテンツ量の2つが必要
ユーザーのニーズを満足させることができるコンテンツは、検索エンジンでも高く評価され上位表示されやすくなります。つまり、良質なコンテンツとは、ユーザーの悩みや疑問を解決させ、ニーズを満足させる文章を書けているもの。
良質なコンテンツ作りの鍵は、ターゲット、キーワード、検索の意図の3つを明確にすることです。
■ターゲットを明確にする
自分のサイトを訪問するユーザーがどのようなサービスを求めているかを想定することです。
■ターゲットに合ったキーワードを入れる
ターゲットを明確にした後は、ターゲットがどのようなキーワードで検索するのか、そしてどのようなキーワードを本文で求めているのかを実際に書きだし、キーワードを明確に決めましょう。
■検索意図を正確に把握する
どのような悩み、または疑問を持った人が多くいるのかを明らかにすることで検索意図がわかってきす。
広告を出稿する際は、あらかじめ自分がどのような人たちにコンテンツを見てほしいかを明確にしておきましょう。
Web広告はテレビや新聞の広告と違い、広告のジャンルに興味がある人だけに表示させるリスティンング広告が主流なので、効率的に自分のサイトを宣伝することができます。
どういった検索キーワードに対して広告表示させるかで単価に差はありますが、1クリックあたり数十円~数千円の費用が掛かってきます。
適切な広告運用は大きな収益効果をもたらすのは事実です。
しかし、リスティング広告を利用する企業は年々増えており、クリック単価も高騰し続けています。
具体例
○バナー広告(=純広告)
○動画広告
○ネイティブ広告
○アフィリエイト広告
○リスティング広告
○SNS広告
継続的に記事を書けば、上位表示されやすくなっていきます。
今やどこの属性の事業主や事業責任者にも共通している課題は、WEB経由での集客を増やすことです。特にSEO対策に取り組んでいるあなたは、検索順位にコミットしなくてはいけません。コンテンツをユーザー目線で書き、質のいいコンテンツを届けることが重要になってきます。
ページごとに1つのキーワードに特化する(専門性を高める)
SEO内部施策
●キーワード選定
●ページタイトルにキーワードを使用(他のページと重複させない)
●ディスクリプションタグにページ概要を入れる(他のページと重複させない)
●hタグを適切に使用
●文章量の充実
●本文中にキーワードを入れる
●ページ数を増やす
SEO外部施策
●価値の高いコンテンツを作る
●別のサイトを自分で作る
●SNSからの被リンクやいいね!を集める
●被リンクを買う
SNS運用でおすすめなのが、複数のSNSを運用することです。SNSは種類によってユーザーのニーズや年齢層が違います。そのため、各SNSで上手く宣伝することで、アプローチできる範囲が広がります。
アクセス数を増やすために、低コストで効果的な方法の一つにSNSの運用があります。Twitter・Facebook・YouTube・はてなブックマークでどれだけシェアされるかが重要となってきます。
シェア・拡散によるアクセスアップ施策とは相性が悪い?
一般的なWebサイトとソーシャルメディアの相性は抜群ですが、ホームページに限っては例外です。あなたはSNS上で、どこかの会社のホームページがシェア・拡散されているのを見たことがあるでしょうか?ホームページはあくまで商品・サービスを紹介する場です。SNSで広がる内容は、大きなベネフィット(得)を感じ、それを誰かとシェアして共感したいと考えるコンテンツのみです。
フェイスブックやツイッターで広まるとか、友達同士に紹介してくれるといったケースもありますが、全体で見れば1%にも満たないし、コントロールできるアクセスではない。
メルマガは相手に直接メールを送り宣伝できるため、アクセスされる確率が高いです。さらに、メルマガを送ること自体はお金がかからないので、低コストで宣伝することができます。
メルマガのメリットは「アクセスしてもらえる確率が高い」、「コストがあまりかからない」ということです。
メルマガ施策方法
■メルマガ配信会社に委託する。
■自分でメルマガを配信する。