Mノート



サイトやブログへの検索結果からの流入を0から24万に増加させた時にやったことまとめ
更新日: 2021-04-05 17:14:33
どんなに良い文章・いいコンテンツを作っていても、インターネットで公開した時にウェブサイトやブログを訪れてくれる人がいなければ、人に気に入ってもらえるチャンスは少なくなります。Google検索結果の上位に自分のサイトを表示し、訪問者を増やすにはSEO対策が必須です。実際に検索結果からの毎月の流入を0から24万に増加させた時に何をしたのか?のまとめノートです。
地域貢献活動
Google検索結果 訪問者を増やす SEO対策 +
アクセス数を上げたいときに一番初めに考えること
1.【最重要】まずは30記事を目標に!
ブログを始めたばかりの人は、1記事~3記事書いて「まだアクセスが来ない…」と落ち込んでしまう人がいますが、まずは30記事を目標に記事を書いてみましょう!

30記事書くと、徐々にアクセス数が伸びてくるのを実感できます。

アクセス数が増えてくるとモチベーションの維持もできますので、50記事、80記事、100記事と目標を高くしていきましょう!

すべての記事でアクセスが集まるわけではありませんが、記事数が増えるとアクセスが集まる記事が出てきます。アクセスが集まるようになるまで、記事を頑張って書きましょう!

以下データからもわかるように、だいたい100記事書くと、安定してページビュー数が獲得できるようになってきますよ。
2.定期的に継続して記事を書く
十分な量の記事を書く上で大事なのが、記事を書く習慣です。

現在どのようなペースで記事を書いていますか?

「2週間に1本」「1週間に1本」といった、自分なりのペースがあれば、それを維持しながら記事を書いていきましょう。

記事を書くペースがばらばらで、記事を書いたり書かなかったりしていると、なかなか記事を書く習慣ができず、ブログの記事数を増やすことができません。

最初は1週間に1本ほど記事を書いて、慣れてきたあたりからどんどん記事の本数を増やしていくのが得策です。
3.オリジナリティの体験を内容にする
他のサイトにはない、オリジナリティのある記事が書けているかチェックしましょう。オリジナルな記事の中で一番書きやすいのは、自分の体験や経験を書くことです。

例えば、ボクがバーベキュー用の携帯ガスコンロを紹介するときは、「持ち運びしやすく、軽いので子供を連れていても楽だった」「少し風が強い日でも消えなかった」というように、体験や経験を具体的に書きます。

自分にしか書けない、実体験や経験を盛り込めているかチェックしましょう。
それぞれの段落を3~4文にすることでコンテンツが読みやすくなる

視覚的なコンテンツを使用する

可能な場合は受動態を避ける

ターゲットとなるオーディエンスを念頭に置く

可能な場合はカスタムの書式設定を使用
 
適切な相互リンクはSEO戦略の重要な部分
キーワード戦略
自分の特定市場をカバーするための300キーワードをリスト化し、関連性の薄いもの、無関係なキーワードをリストから排除することからスタート
 
まずは特定市場に狙いを定めること。既存のキーワードを修正した後に、新たに競争力のあるキーワードを調査すること。
1.高いトラフィックを望め、競争が少なく、CPCが高いもの。これらのキーワードを含むコンテンツは最も優先度が高く、早急に作成するもの。

2.キーワードからのランク付けは困難であるものの予想外のCPCなど結果を生む可能性があるもの。

3.キーワードを追う価値はあるものの、1や2ほど優先順位が高くないキーワード。ほとんどのキーワードがこの「3」にあたる。
 
割り出されたキーワードを以下の3つのカテゴリに分類して優先順位を決めた。
コンテンツ・出品商品を監督する
出品者は毎日コンテンツを上げています。ただし、これらのコンテンツには「キーワードを検索した人の意図と一致していない」商品がみられること「いくつかのコンテンツは出品商品の断片にすぎなかったこと」がという問題が存在したため、3つに分類し、有益な出品者の商品が優先的に紹介されるように表示したところヒット数が爆増。
 
リライトするかよりよいコンテンツにした際に再度分類されます。
いいコンテンツが必ずしもSEOに優れたているということではない。
「SEOに優れたコンテンツ」と「一般的なコンテンツ」の違いは、前者がユーザーの検索意図を念頭に書かれていることです。つまり、前者を作り出すには「Google検索を行う人はどんな情報を求めているのか?」ということを念頭に置く必要があるのです。この問題を解決するため、それぞれのキーワードについてアウトラインが作成。
 
「外部リンクは2~5個」
「内部リンクは必要なだけ」
「キーワードの頻度は全体の0.5~2%」
「できればキーワードをヘッダーに使うこと」
「それぞれのキーワードが1~2回使われること」
「メタディスクリプションでキーワードについて言及すること」
ヒット数から分析する購買意向の強いセグメントの上位10位
1位:贈り物・イベント/ギフトバスケット
 
Gifts & Occasions/Gift Baskets
2位:フィナンシャルサービス/投資サービス
 
Financial Services/Investment Services
3位:教育/初頭・中等教育
 
Education/Primary & Secondary Schools (K-12)
4位:家電/携帯電話
 
Consumer Electronics/Mobile Phones
5位:旅行、アジア旅行、日本旅行
 
Travel/Trips by Destination/Trips to Asia-Pacific/Trips to Japan
6位:自動車/自動車パーツとアクセサリ
 
Autos & Vehicles/Auto Parts & Accessories
7位:自動車/モータービークル
 
Autos & Vehicles/Motor Vehicles/Motor Vehicles (New)
8位:出会い系サービス
 
Dating Services
9位:コンピューターと周辺機器/コンピューター/タブレットとウルトラポータブルデバイス
 
Computers & Peripherals/Computers/Tablets & Ultraportable Devices
10位:コンピューターと周辺機器/コンピューター/ラップトップとノートPC
 
Computers & Peripherals/Computers/Laptops & Notebooks

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