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BASE 4477 株価まとめ 3
更新日: 2022-08-08 13:23:35
今回初めて開示させていただくデータ
地域貢献活動
BASE 4477 株価 +
より自由に商売
多様な社会の実現に貢献する
出典:BASE 4477 2022 年 12 月期第 2 四半期決算説明会
 
個人やスモールチームをより強くしたり、大きな人たちが持っている力をより民主化することによって、個人やスモールチームの方々をより強くして、より多様な社会の実現に貢献するのがわれわれの会社に与えられている責任だと思っております

一番本質的なお仕事は、個人やスモールなチームにインターネットで最適化された決済ネットワークをご提供し、より自由に商売ができたり、より自由にショッピング
本当に誰でも作れる
簡単にすぐネットショップを作ることができる
出典:BASE 4477 2022 年 12 月期第 2 四半期決算説明会
 
スマートフォンさえあれば、ネットショップが作れたり、決済が導入できます。お金やスキルがなくても本当に誰でも作れるため、国内だけでなく世界で見ても、最もロングテール側の方々に対してプロダクトをご提供している、ストアフロント型のプラットフォームだと思っております
今期来期ともに引き続き赤字の計画
収益も得られるような、そういった次の10年にしたい
出典:BASE 4477 2022 年 12 月期第 2 四半期決算説明会
 
去年今年で減速
赤字の理由は国のトレンド?
足元では、オンライン消費が比較的弱まっている状況
出典:BASE 4477 2022 年 12 月期第 2 四半期決算説明会
 
前年同月比ではマイナスとなっているのが、国内全体のトレンド
人件費が増加でマイナス
人員が増加によって人件費が増加
出典:BASE 4477 2022 年 12 月期第 2 四半期決算説明会
 
2Q では、QoQ で販管費が 7,000 万円弱増加
営業損益が 5.9 億円の赤字
YoY、QoQ ともに売上総利益が減少、営業損益が 5.9 億円の赤字
出典:BASE 4477 2022 年 12 月期第 2 四半期決算説明会
 
月額有料プランを導入しましたので?
キャッシュは潤沢
(どのくらいプロモーション費の割合かが気になる)
出典:BASE 4477 2022 年 12 月期第 2 四半期決算説明会
 
認知系プロモーションは縮小する方向で考えておりますが、2022 年 12 月通期の営業損益と、プロモーション費を除く営業損益は、期初にお伝えしました通り、いずれも赤字の見込み
徐々に減ってきている状況
既存ショップさんの GMV が、2020 年の 2Q をピークに減少
出典:BASE 4477 2022 年 12 月期第 2 四半期決算説明会
 

徐々に減ってきている状況
去年に比べて少し弱い
2022 年の開設ショップの GMV が21 億円ですが、昨年の 2Q の 29 億円と比較すると減少
出典:BASE 4477 2022 年 12 月期第 2 四半期決算説明会
 
こちらはリオープニングの影響であったり、あとはそもそもネットショップ開設への需要がいったん落ち着いてきた結果、新規ショップ開設のペースが減速していることが要因となっておりますので、去年に比べて少し弱い状況
購入者数が減少した結果、減少
新規ショップ開設数が減少し、月間売店数の増加ペースも鈍化
出典:BASE 4477 2022 年 12 月期第 2 四半期決算説明会
 
ネットショップでの購入者数が減少した結果、減少
平均購入者数の減少
1 ショップあたり月間平均 GMV が、YoY、QoQ で減少
 
1 ショップあたり平均購入者数の減少
累計 11 万以上(累計よりActiveの数はそのうちの何%?)
現状、累計 11 万以上のショップにご利用
 
匿名配送機能をリリースいたしました。この拡張機能では、今までは全国一律料金で発送できる機能のみご提供しておりましたが、その機能をアップデートし、ショップオーナーさんの個人情報、氏名、住所等を匿名にして発送することが可
今期来期ともに引き続き赤字の計画(3,000 ショップ弱Active)
3,000 ショップ弱程度
 
6 月末における月額有料プラン利用ショップ数は何店舗?プラットフォームは、基本的にはショップオーナー様に使っていただいて、そのショップオーナー様自信に集客をしていただくという順番
このショップの稼働率はどのくらい?
既存プランを使い続けているショップの傾向
 
不定期販売のショップさんなどは月額固定費を嫌う傾向
マイナスになり続けるということは基本的にはない
マーチャントサイドとカスタマーサイドをわれわれ自身が管理して、独自の決済ネットワークを作り上げたい
 
EC マーケットが下がり続ける、前年比でマイナスになり続けるということは基本的にはないと考えています。
しっかりとナンバーワンを維持?いつから?
弊社はまずここでしっかりとナンバーワンを維持して、より大きなポジションを獲得しながら、世の中により大きな影響を与えていくことが先決
 
一般的にネットショップの中に、物販とサービス、あるいはメディア機能などを組み合わせる工夫をするモーク
期初に開示した GMV の成長イメージを下回って推移しております。8 月以降の動向に関しましても、いまだ不透明でありますので、業績予想の開示に関しましては、今回は見送らせていただきました。

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